明星大学の学生さんと
2013 年 2 月 26 日 火曜日
そば打ち体験をしました。
例年のように地域の方に来ていただき、そばの打ち方を教えていただいた後、自分たちで打ってみました。
粉をちょうど良い固さにこねるところや、薄くのばしていくところが、結構難しかったようです。切るときも、きしめんのように幅が広くなってしまって難しかったのですが、頑張って作っていました。
地域の方に手伝っていただいた場面もありましたが、とても上手にできあがりました。自分で打ったそばの味は、また格別のものがあります。たいへんおいしくいただくことができました。良い経験になりました。
飯田のイタリアンレストランのジェフの方に来ていただき、下栗いもを使ったニョッキの料理づくりをしました。郷土の作物調べや郷土料理を調べてきた5・6年生。郷土の素材を使っての、プロの料理に触れられるよい機会になりました。
ニョッキの生地ができると、みんなでフォークを使って形を作りました。プロがやると簡単に見える作業も、実際に自分たちでやってみると難しいことが分かりました。また、生地の柔らかさを感じながら作業することができました。
本格的なイタリアン料理ができあがり、みんなで試食しました。とてもおいしくて、子どもたちも感激したようです。
郷土の食材に関心をもったり、郷土の良さを改めて感じることのできた活動となりました。